おかぽんは「あげ」ですか？

占い好きな人は
聞いたことがあるかもしれない

「あげ」って言葉。

もちろん
出雲弁の「あげ」ではありません☆

ご存じない方もおられるかもですので
ザクっと書くと

どんな結果であっても
悪いことは絶対に言わなくって
いいことばっかり言って

本当はダメって結果が出ていても
大丈夫なんとかなるよ！

って言い続ける
そんな相手の望むままの言葉をただ言うだけの鑑定が

「あげ鑑定」でございます。

それが好きな方もおられるとは思うのですが

私は「あげ鑑定」苦手でございます。

だって結果を無視しているんだもの(涙）

もちろん、いい結果が出た場合は
めちゃくちゃいいことばっかり言いますし、

占いの時に「良いところ」や「良いコト」って聞いたときは
カードの持っている「良い意味」が大切になるので

たとえ世の中で言われている悪い兆しのカードであっても
良い話をするときはありますよ？

でも、通常鑑定の場合は
無理やり捻じ曲げることはしません。

だって
嘘の未来をお伝えして
本当はもっと良い未来になれたはずなのに…
なんてことになったら

せっかく私のところに来てくれたのに

何の役にも立てないじゃないですか(涙）

もちろんね、
カードで悪い結果がでたら
すんごい悲しい気持ちになる場合だって

あるって知ってます。

実際自分で自分を占った時に

泣いたことたっっっくさんあります。

でもカードで悪い未来が出たから
終わりってわけじゃないから、
何とかできる可能性もあるんですよね。

もちろん、次へ！ってしたほうが
楽に幸せって場合が多いんだけど
でも変えたい！なら

可能性低くても頑張るなら
「あげ」はしないけど
「応援」のために

時に優しく
時に激辛なメッセージをお伝えし、
すっぱ切っていくのが
私の鑑定でございます♪

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